【担当科目】 幼児理解の理論と方法、保育内容の指導法(言葉)、人間関係、子ども家庭支援論、子ども家庭支援の心理学、保育研究入門、教育臨床特講Ⅰ・Ⅱ、教育実習Ⅰ・Ⅱ、保育実習Ⅱ、保育実習指導Ⅱ、教職実践演習、保育専門演習I−A・B、保育専門演習Ⅱ-A・B、卒業研究
【演習テーマ】 ゼミ(保育専門演習Ⅰ-A~Ⅱ-B)では”育てる・育てられる・育つ”をテーマにしています。
研究課題 (主なテーマ) |
子育てを通して、人はどのように発達するのかについて、特に父親に焦点をあてて研究してきました。最近は、育てること・育つこと、そしてそれを周辺から支えることに関心があります。 |
---|---|
ひとこと | 子どもは心と身体を精一杯動かして世界とかかわりながら、自分のことや身近な世界を知っていきます。子どもから大人への移行期にある大学生の皆さんにも、心と身体をたくさん動かして、自分の世界を広げてほしいと思っています。ともに学びましょう。 |
専門分野 | 発達心理学 保育学 |
学位 | 博士(教育学) |
最終学歴 | 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科 |
主な経歴 | 文京学院大学人間学部児童発達学科 助教(2010年4月〜2017年3月) |
研究業績・ 外部資金その他 競争的資金の 受入・採択 |
【主な論文】 森下葉子(2006)「父親になることによる発達とそれに関わる要因」発達心理学研究,17(2),182−192 【主な著書】 森下葉子(2007)「子どもと保育者のかかわり」(無藤隆監修,岩立京子編集代表『事例で学ぶ保育内容 領域人間関係』第3章 萌文書林) |
所属学会・ 国際会議等への参加 |
日本発達心理学会会員 |
共同研究・ 在外研究・ 国内研究・ 社会的活動 |