学生生活

英語学習サポート

英語学習サポート

このページでは、文京学院大学で英語を学ぶための、施設や制度を紹介します。
学内制度やサービスをどんどん活用しよう!

エッセイ・コンテストなどイベントに挑戦して、実力UP!
開催予定は、学内掲示板を御確認下さい。

エッセイ・コンテスト

エッセイ・コンテストは、外国語学部の学生が誰でも参加できるコンテストとして、2002年度から始まりました。
年に1度開催されるこのコンテストは、Writingの授業と連携しており、担当のネイティブ教員によるきめ細やかな指導のもと、一人ひとりの学生がエッセイを仕上げています。
入賞したエッセイは冊子に載ります。

スピーチ・コンテスト

外国語学部の秋の大きなイベントの一つとして「英語スピーチ・コンテスト(The Bunkyo Gakuin English Speech Contest)」があります。
ここ数年は文京祭の期間に開催されているこのコンテストの参加者は、友達や家族、教員、高校生、留学生など多くの聴衆の前で、自分が選んだトピックに関する自分の考えを英語で発表するという貴重な経験をします。

ボキャブラリー・テスト

外国語学部の学生を対象として、英単語をどれくらい知っているかを診断するボキャブラリー・テスト(Vocabulary Test)が行われています。
このテストは、語学教育では語彙力養成が重要であるという認識から、他大学ではまだあまり実施されていなかった英語の語彙教育の一環として始まりました。

学長顕彰

文京学院大学の学生は必見。TOEICの結果次第で賞や奨励金が!

学長顕彰は、TOEICスコアが800点、または900点を超えた文京学院大学の学生に授与される賞です。
800点を超えた学生には賞状と賞品、900点を超えた学生には賞状と留学等の語学学習活動にかかる費用を補助する語学奨励金が授与されます。

CALL教室(B館3F)

CALL1(B302)、CALL2(B303)、CALL3(B308)
CALLシステムを導入したCALL教室は3つあり、学生用パソコンの台数は合計120台になります。
様々な外国語授業で利用されているほか、授業で使われていない時間帯には自習用に利用することができます。

Chat Lounge(S館3F)

チャット・ラウンジ(Chat Lounge)は、英語や中国語で自由に会話をすることができるオープン・スペースです。
平日10時~18時までの間、常に三人のチャット・パートナー(chat partner)またはチューター(tutor=指導員)がいるので、学生は授業の空き時間や放課後など、自分の都合がよいときに行って、好きなだけ会話を楽しむことができます。

Language Learning Commons(S館3F)

ランゲッジ・ラーニング・コモンズ(Language Learning Commons)には授業以外で外国語や異文化に触れることのできる学習環境が整っています。
インターネットでの情報収集や、e-Learning 教材で英語学習をすることができ、大型TVではBBCやCNNニュースが常時英語音声で流れているので世界の動きを英語で知ることができます。また、英字新聞や外国語雑誌を閲覧することができます。
グループ学習や自習など、さまざまな学習の用途に利用されています。

図書館(記念館2F入り口)

図書館では、Graded Readersをはじめとする英語の本、洋画DVD、英字新聞、雑誌など、英語学習に役立つ様々な資料が利用できます。

学習支援サポートコーナー(B館2F マルチメディアラウンジ)

授業で困ったことがあったら、まずはここを利用しましょう。
常駐している大学院生が丁寧にサポートしてくれます。

留学プログラム

文京学院には、短期、長期、交換、国内等の多くの留学プログラムがあります。
少しでも留学に興味を持ったら、まずはS館3FのGSIオフィス(国際交流センター)へ行ってみましょう。

海外インターンシップ

夏休み期間中に海外のホテルや空港などで就業体験ができる制度です。
「国内と異なる環境の中で、現地の人と共に仕事をし、働くことの意味、語学運用力の必要性、そしてコミュニケーションの大切さを実感し、将来に向けて自分は何をすべきか強く意識した」という先輩が多くいます。