「五街道ウォーク」実行委員会ブログ
五街道ウォーク2018 第2回下見報告(第5区滋賀WG 3/1〜2)
第5区(近江八幡) 活動報告
日付:2018年3月1日(木)~2日(金)
行程:1日目 信長の館→安土城考古博物館→白雲館→日牟禮八幡宮
2日目 奥石神社→武佐宿→かわらミュージアム→八幡山ロープ
ウェイ →八幡堀巡り→新町通り
こんにちは!五街道ウォーク実行委員会外国語学部1年若林です。
第2回下見、私たち5区は、主に8月の下見でよかった場所と前回行けなかった場所の確認をしました。
1日目の安土城考古博物館は今回初めて行ったのですが、弥生時代や古墳時代の出土品や安土城の復元模型や織田信長に関する資料などが展示されていました。ここは、信長の館とも近いのでセットで見ることを考えています。また、安土城跡にも行くので色々と得た知識を思い出し、イメージをしながら見ることができるので良いと思いました。
2.日目は武佐宿に行きました。ここは前回車で通っただけだったので今回は実際に歩いてきました。武佐宿は中山道の66番目の宿場で本陣跡など昔の街並みも残っています。交通量も少ないので歩きやすいと思いました。また、今年の五街道ウォークは中山道を踏破するということなのでぴったりだと思いました。
△武佐宿脇本陣跡
そして、八幡山ロープウェイでは今回は本番のルートや危険個所を確認しながら登ることができました。頂上からは琵琶湖や田んぼ、瓦屋根が見え昔の城下町の雰囲気が楽しめます。また、自分たちが歩いてきた場所もすべて眺められ、上からの眺めは絶景でした!!
△八幡山ロープウェイの頂上からの眺め
昼食は、久ぼ多屋さんでいただきました。本番もこちらで昼食をいただきます。丁寧な対応をしていただきお店の雰囲気もとてもよかったです。近江牛を使った焼肉丼は絶品で、特産品の赤こんにゃくや丁字麩もついていました!!
△久ぼ多屋さんのランチ
今回の下見では、本番のコースが大体決まっていたので本番を想像しながら歩くことができました。前回、確認不足だったことを再度確認したり、新たに分かったことや現地の方々に聞いて知ったことなどたくさんのことを得ることができました。これから夏の本番に向け、今回の下見を生かしより良いコースが作れるようさらに考えていきます!!
記事担当:外国語学部1年 若林 奈々