「五街道ウォーク」実行委員会ブログ
五街道ウォーク2019第1回下見報告 (8/21 長野県グループ①)
長野グループ下諏訪班1班活動報告(8/21)
日付:8月21日(水)
行程:来迎寺→水月公園→慈雲寺→諏訪大社下社春宮→万治の石仏→おんばしら館よいさ→食祭館→諏訪湖博物館
こんにちは!五街道ウォーク実行委員会人間学部1年の高橋です。
第1回下見2日目、私たち下諏訪1班は1日目と同じく下諏訪市を中心に下見を行いました。その中の3つをピックアップして報告します。
▲慈雲寺にて
写真にあるように、巨大な杉の木が並ぶ参道を通り、お参りをしました。巨大な杉の木は存在感があり、その先にひっそりと佇む慈雲寺がとても神聖な場所だと感じました。鳥居をくぐると箒目が広がり、他の寺とは異なった雰囲気を味わうことができました。
▲万治の石仏
諏訪大社下社春宮から万治の石仏に向かう道の途中に川が流れており、涼むことができました。万治の石仏は願いが叶う力があると言われており、参拝の仕方が通常の参拝とは異なっています。
▲おんばしら館よいさにて
御柱祭についての説明をして頂きました。戦前は御柱祭に女性が参加することはできなかったのですが、戦後は参加できるようになり、御柱祭の見どころの1つである木落しに参加するなど、女性の活躍も見られるようです。御柱は諏訪大社下社春宮にあるので、そこも見所です。
また、木落し体験をすることもできました。木落し体験では、映像に合わせて御柱に見立てた木が動き、想像以上に迫力がありました。実際に命をかけて木落しに参加している人達は偉大だと感じました。
2日目下見を終えて、1日目に比べて多く歩くことで、諏訪市の魅力を肌で感じることができました。また、歩いて行く中で諏訪市ならではの食文化に出会うことができ、それらも取り入れながらよりよいコースづくりをしていきたいと思います!
2日間の下見を生かし、参加者の方々に満足して頂けるコースをつくり上げていきます!