「五街道ウォーク」実行委員会ブログ
文京祭を終えて
皆さん、こんにちは!五街道ウォーク実行委員会です。今回の「第51回 文京祭」は、例年以上に盛り上がりを見せましたが、同様に、五街道ウォーク関連のブース・発表も熱気を帯びたものとなりました。
17日(土)は、あいにくの悪天候ではありましたが、この日のために、わざわざ岐阜県中津川市からバンド「Foot Note Agency」がお越しくださいました。この「Foot Note Agency」には「五街道ウォーク2014 in 中山道」でとてもお世話になった中京学院大学の島崎光之助君が所属しています。そのご縁もあり今回、ライブが実現することになりました。B’s Diningで行われたライブには多くの方々が訪れ、演奏に耳を傾けていました。
18日(日)は、前日とは一転し、初夏の陽気が戻ったような清々しい天気でした。この日は岐阜県中津川市から中津川市役所の方々がお越しくださいました。中津川市役所のブースでは前回のブログでもお伝えしたように中津川市から産地直送の物産(栗きんとん、野菜、はちみつ、檜を利用した製品など)を販売しました。特に栗きんとんは大好評で、最終的に売り切れてしまうほどでした。私も試食させて頂きましたが、甘くしっとりとしていて、とても美味しかったです。機会があれば、皆さんもぜひ一度食べてみてください。
最後に、今回の文京祭を経て、私は「縁」というものをとても感じました。交流を継続し、こうして皆さんと一緒に文京祭に携われたことは「縁」に他ならないと思います。「五街道ウォーク 2014 in 中山道」から続くこの縁を私たちは今後、途切れさせることなく、この先も繋いでいきたいです。「Foot Note Agency」の皆さん、中津川市役所の皆様、本当にありがとうございました。
▲18日に実施された、中津川市役所物産販売のブース(上)
当日は、多くのお客様が訪れました(中)
もちろん、「五街道ウォーク」紹介も充実しています!(下)
記事担当◆経営学部 2年 若林巧也