高等教育の修学支援新制度
高等教育の修学支援新制度(給付奨学金・授業料減免)を受給中の方へ
採用後の年間スケジュール
※採用後の手続きに関しては、都度ご案内しますので、掲示板・HP・学生支援グループSNSにて確認をしてください。
重要!「在籍報告(令和6年10月報告)」手続きについて
修学支援新制度の採用者は、毎年4月・10月にインターネット(スカラネット・パーソナル)を通じて「在籍報告」を届け出る必要があります。
定められた期限までに在籍報告が行われていない学生は11月分より奨学金が「停止」しています。今回入力がなかった場合は、翌月12月以降の給付奨学金は「廃止」になりますので、必ず決められた期間内に提出(入力)してください。
※2024年4月以降に新規で採用された方はスカラネット新規登録が必要です。
https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/mypage/
【入力締切】2024年11月5日(火)~11月24日(日)※厳守
【入力時間】 8:00~25:00
※入力期限が過ぎると、翌月12月以降の給付奨学金が廃止になりますので、ご注意ください。
※詳しい提出手続きについては、下記をご確認ください。
【手続き対象者】
①給付奨学金を受給している学生
②休学中・区分外等により給付奨学金の支給が止まっている学生
※身分が終了していない全ての給付奨学生が対象です。
【手続き方法】
①「在籍報告(兼通学形態変更届)」手続き案内(10月)
②「在籍報告(兼通学形態変更届)」提出(入力)手続き
①②をダウンロードして手続きを実施してください。
現在「支援区分外」や「休学中」等により給付奨学金の支給が止まっている方も対象になるので忘れずに対応してください。
【こちらも要確認!】
10月以降の「適格認定(家計審査)」 支援区分結果をご確認ください!
新制度の給付奨学金採用者は、毎年10月に生計維持者の所得情報(マイナンバーにより取得)や、あなたが報告した資産額に基づき、家計基準(第Ⅰ~Ⅳ区分)を満たしているか審査が行われ、新区分が決定します。
(※今回の適格認定では、2023年1月~12月迄の世帯収入等に基づき、新区分が決定されています。)
※決定した新区分の適用期間は、2024年10月~2025年9月迄(1年間)です。
「スカラネット・パーソナル」から、新区分結果が閲覧できます。
以上、ご対応よろしくお願いいたします。
【問い合わせ先】
所属キャンパス学生支援グループ
≪本郷キャンパス≫
〒113-0023 東京都文京区向丘1-19-1
文京学院大学 学生支援グループ 修学支援担当宛 (03-5684-4811)
≪ふじみ野キャンパス≫
〒356-8533 埼玉県ふじみ野市亀久保1196
文京学院大学 学生支援グループ 修学支援担当宛 (049-266-0035)
新規採用された方
初回の方はまず「スカラネット・パーソナル」へ登録してください。
- スカラネット・パーソナル登録方法(初回のみ)
- 採用された方は、保証人宅へ奨学生証(黄緑色)を郵送します。在籍報告や継続願等の手続きに必要となりますので必ず保管をしてください
[給付奨学生のしおり]
給付奨学生証の裏面QRコードより、「給付奨学生のしおり」へアクセスできます。
★2024年度給付奨学生のしおり(WEB版)はこちらからも閲覧できます。
[自宅外通学の方]
給付の方で自宅外通学の方は現在、自宅通学の金額が振り込まれています。
自宅外通学について機構より審査が入っており、審査が通り次第採用された月から遡り入金があります。
該当者のみ
以下に該当する方のみ、下記の資料をダウンロードして、必要書類と合わせて大学へご提出ください。
※提出書類の詳細は、「在籍報告」手続き案内(手順書)をご参照ください。
- 通学形態が変更される場合
- 「自宅通学」➡「自宅外通学」へ、通学形態を変更されたい方
- 国籍を「日本国以外」に変更された方・在留資格を変更された方・在留期間を更新された方
【重要】2024年10月:家計基準に係る『適格認定』(支援区分見直し)が実施されます。
修学支援新制度の採用者は、毎年10月に日本学生支援機構のほうで、提出されているマイナンバーを利用し、奨学生本人および生計維持者(父母等)の経済状況に応じた家計基準に係る「適格認定」(家計による支援区分の見直し審査)を行い、毎年10月から翌年9月までの1年間の支援区分を決定します。(年1回実施)
※本年度の適格認定は、2023年1月~2023年12月迄の、家計状況(世帯収入)に基づき、2024年10月~2025年9月迄の支援区分が確定しました。
※2024年10月以降の支援区分の見直しの結果は、9月中旬以降、スカラネット・パーソナルで確認することができます。
(ログイン後、「詳細情報」のタブから新制度の給付奨学生番号を選んだ後、「支援区分適用履歴」で確認してください。)
支援区分の変更があった場合
- 支援区分の見直しの結果、支援区分に変更があった場合、2024年10月以降の給付奨学金の月額が変更されます。
- 支援区分の見直しの結果、支援区分に変更があった場合、2024年度後期以降の授業料免除額が変わります。
- 給付奨学金と併せて第一種奨学金を受けている場合は、第一種奨学金の貸与月額も変更される場合があります。
- いずれの支援区分にも該当しない場合は支援対象外となり、2024年10月以降の給付奨学金支給が止まり、2024年後期からの授業料減免の適用もありません。(2025年9月分まで)
支援区分の審査等に疑問があった場合
日本学生支援機構がマイナンバーの情報に基づく収入状況(最新年度の市町村民税の課税情報等)を審査した結果となります。
機構ホームページに家計基準をより具体的に確認できる方法として「支給額算定基準額の計算手順」を掲載しています。
ご自身で結果を確認されたい方はこちら。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/saiyochu/kyufu/tekikaku_kakei/tsujo/shienkubun.html
- 給付奨学金奨学生の適格認定(家計)の支援区分に関するQ&A
家計急変採用者向け案内
【支給開始月】に準じて「家計急変現況届」および「所得証明書類」の提出が必要です。
家計急変による採用者は、3ヵ月ごと(家計急変の事由発生から15ヵ月経過後は1年ごと)に家計基準による支援区分の見直し審査が行われます。
※対象者には支給開始月に応じて、審査月に所属キャンパスの学生支援グループより個別にご連絡をしています。
大学より家計審査書類の案内があった方は、以下の書類を所属キャンパスへご提出ください。
- 家計急変現況届
- 家計急変後の所得を証明する書類【対象月分】
- (自営業のみ)自営業等の所得金額計算書
提出書類は下記より、各自ダウンロード・印刷をして所得証明書類と合わせて提出してください。
- 家計急変現況届
- (様式)自営業等の所得金額計算書
※自営業で帳簿提出する場合、提出必要
お問い合わせ先
現在の運営体制の都合上、下記時間内でもご対応いたしかねる場合があります。予めご了承ください。
電話がつながらない場合は、メールにてお問い合わせください。
TEL | 03-5684-4811 |
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h-gakusei@bgu.ac.jp | |
窓口時間 | 平日:8:45~18:00 土曜:8:45~13:00 |
TEL | 049-266-0035 |
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f-gakushi@bgu.ac.jp | |
窓口時間 | 平日:9:00~18:00 土曜:9:00~13:00 |